Garden Restaurant Jyunon Garden Restaurant Jyunon 樹音
用語集
トップページ ご案内 ランチ ディナー クーポン
パーティー 用語集 四季の庭 お知らせ ディナー予約
フランス料理で使用されるさまざまな専門用語。

メニューを見て「これはどういう意味だろう?」と思う方も少なくないはず。 ここではちょっとわかりにくい用語、特に当店で実際に使っている言葉をピックアップして紹介します。

言葉がわかればもっとおいしくなることを願いつつ、少しずつ追加していきます。

ボルドー風
ブルゴーニュと同様、ボルドーもフランスの一大ワイン産地。

ボルドー風の料理は赤ワインのソースが多く、セップ茸やしいたけを使ったりします。

「牛フィレ肉のポワレ ボルドー風」といえばフライパンで焼いた牛フィレ肉にボルドー産の赤ワインソース。

そして、きのこ類を付けあわせを添えるタイプです。

ブルゴーニュ風
ブルゴーニュはワインの産地として知られ、赤ワインで煮込んだ料理が有名。

小玉ねぎやマッシュルームを大胆に盛り付けるなど。

野菜の煮込みという点では田舎料理ですね。

主なメニューは「牛の煮込みブルゴーニュ風」や「コック・オー・ヴァン・アラ・ブルギニョン(鶏の赤ワイン煮)」など。

どちらも野菜をたくさん使用しており、ボリュームたっぷりです。

ノルマンディー風
ドーバー海峡を挟んだ西にイギリスがあり、ムール貝など海の幸も豊富な地域です。

りんご、シードル(りんご酒のサイダー)を使ったソース。

他には豚肉やカマンベールチーズなどがあります。

「ポークフィレ肉のノルマンディー風」といえば、シードルを煮つめて、リンゴとクリームを入れ、軽く煮込んだ料理のこと。

甘みの中に旨みがある一皿です。

イル・ド・フランス風
イル・ド・フランスは首都パリがある地域で、パリ風というのもここに含まれます。

マッシュルームをつくるなど、少し洒落た料理になります。

「ひらめのポワレ イル・ド・フランス風」ではひらめが美しくカットされ、色とりどりで大きさも整った野菜が添えられ、あっさりしたソースがポイントです。

ミラネーズ
イタリアのミラノをイメージしたスタイル、ミラノ風。

主に付け合わせにパスタを使ったり、パン粉をつけてのバター焼き、カツレツ、チーズやトマトなど。

「ポークロースカツレツ ミラネーズ」は豚ロースにチーズ入りパン粉で衣をつくり、バターで焼き、トマトのフォンデュを添えます。

ルッコラのサラダをつけるときもあります。

フランドル風
フランドルはフランス北部およびベルギー西部のこと。

日本ではおなじみの “フランダース” と同じ意味です。

アニメ、フランダースの犬に出てくる人々はちょっと意地悪な印象ですが、実際にはそんなことなく、みんないい人たちです(笑)

当店のメニューでいうと「和牛ほほ肉のビール煮込み フランドル風」で、ベルギーのブルージュに行った際、スーパーの折込ちらしに掲載されていたレシピをアレンジしたもの。

また、首都ブリュッセルに行けばビール煮のお店がたくさんあるので、是非食べ比べてみてください。

アルザス風
アルザスは第二次世界大戦後の1945年にドイツから奪還したフランス東部の地域。

ワインの産地としてよく知られ、リースリングは当店でも用意しています。

ここではアルザス風ですが、メニューにはシュトラスブール風と書かれることもあります。

「シュークルート アルザス風」といえばキャベツの塩漬けと豚バラ、ソーセージ、ベーコンなどを煮込んだもの。

日本のおでんのように気軽に味わえる家庭料理です。

プロヴァンス風
プロヴァンスはフランスの南東部、地中海に面したイタリアにも近いエリアのことで、南仏(風)ともいいます。

主な特産品として、パセリ、ニンニク、バジル、オリーブ、トマト、タマネギなどがあります。

イタリア料理に似た食材が使われるとこの呼び名(プロヴァンス風)になることも。

例えば「仔羊のロースト プロヴァンス風」というメニューではトマトソースでガルニチョールが付いたり、バジルのペーストが塗ってあったりします。

ラグー
ラグーとは “ 煮込み ” のことで、茶褐色の色付けがされたもの。

「牛ほほ肉のラグー」や「子羊のラグー」などのメニューがあります。

秋から冬にかけては、メインディッシュに多く見られる煮込み料理です。

当店ではボルドー産赤ワインを使った赤ワイン煮込みや、北フランス、ベルギーのビールを使った煮込み料理など色々用意しています。

是非、地方独特の温かい味をお楽しみください。

ブレゼ
ブレゼとは “ 蒸し煮 ” のこと。

主に水またはだし汁、ワインで野菜や魚を蒸す調理を指します。

例えばメニューのひとつに「サーモンのブレゼ バジル風味」があります。

サーモンを野菜のだし汁と白ワインで “ ブレゼ ” する。

その汁をさらに煮つめて、バジルペーストとバターでつなげば出来上がり。

素材のおいしさをシンプルかつストレートに味わえる一品です。

ムニエール
直訳すると製粉業者・粉屋の意味です。

当店では “ 粉を使った…… ” という動詞として使っています。

具体的には魚や鶏肉に小麦粉をつけ、バターで焼くことです。

ちょっとややこしいのはメニューの書き方・読み方でしょうか。

例えば本来正しいのが「サーモンのポワレ ムニエール風」だとしても、メニューでは「サーモンのムニエール バターソース」と表記していたり……。

これはムニエールという言葉を名詞的または動詞的、どちらで使うかによります。

グリエ
鉄板の網焼きのことで、平面が多い食材でないと網模様の焦げ目はつきません。

また水分の多い食材も不向きといえます。

例えば和牛フィレ肉など。

余分な脂を落とし、焦げた香りをつけるのに適しています。

グリエは素材の味をシンプルに楽しめる調理法です。

ポワレ
フライパンを使って焼く、または蒸し焼きにすることです。

具体的なメニューでは「牛フィレ肉のポワレ・マスタードソース」や「若鶏のポワレ・サラダ仕立て」など。

“ フライパンで料理した…… ” と覚えていただければ大丈夫です。

ちなみにフライパンのことをフランス語では “ ポワル ” と言います。

このページの上へ